設問-1 回答-a
a は不正解。×
選択肢aの記述内容に誤りがあるという意味ではないので、誤解なきよう。選択肢aの記述内容のようなかたちの目標管理制度は実際に存在し、こういう形式が無条件で否定されるわけでもない。少人数かつセールスマンばかりで構成されるような会社では、このようなかたちの賃金制度運用は、然るべきとも言える。ただし、こうした制度を「目標管理制度」と称するのは、異なるタイプの「目標管理制度」を運営する立場からしてみると、抵抗感があるだろう。とはいえ、ずばり「ノルマ制度」と呼ぶと非難めいているので、結局のところ、こうした制度も「目標管理制度」と称せざるをえない。その意味では、人事制度が主義別に仕分けされると同様に、目標管理制度も、成果主義目標管理制度、自主性尊重主義目標管理制度等々、仕分けしてもよいかもしれない。